池袋・肉料理

ご来店いただいた方が率直な感想を積極的に発信してくれて、そこからまた集客が生まれる。

東京ジンギスカン 広報部長 杉山 浩之 様(右) / 店長 河西 裕太 様(左)

お店(御社)の紹介をお願いします

「東京ジンギスカン」は、癖のない生ラムを使ったジンギスカン専門店です。オーストラリアから鮮度の良いお肉を調達し、お店で調理しています。ラム特有の臭みや癖がなくて本当に美味しいので、ラムが苦手な方でも食べていただけます。
またジンギスカンは脂肪を燃焼させる効果もあるのでダイエットにも良いと言われてます。日本では羊はまだまだマイナーですが、世界で見ると牛や豚と同様に食べられていて、海外では高級食材だったりしますし、本当に美味しいです。

今まで御社では広告や販促に関してどのような課題がありましたか?

既存のグルメメディアの底が見えてきてしまっていると感じています。既存のグルメメディアは、エリアやシーン、ジャンルありきでお店を探す形なので、すでにお客様の意志が固まっていて、潜在層へのアプローチが難しいという課題があります。
ある程度のエリアと「肉を食べたい」という大まかな部分だけ決まっていて、どうしようかな、という段階の方にアプローチする手段が欲しいと思っています。

シンクロライフは御社のどんな課題を解決できそうでしたか?

グルメに特化したSNSであるということですね。媒体として一番飲食店にこだわりを持っている人たちが多いなと思いますね。インスタなどは若い人が多くて、カフェとかスイーツなどの集客には強いと思うんですが、中高年が検索したりするかなという点はありますね。シンクロライフはグルメに特化していて、ユーザーもインスタより年代層が高いですし、いろんな物を食べてきている世代の人がいる。あとは、アプリのコンセプトが面白いと思いますね。暗号通貨(※1)がもらえるというところもいいですね。

加盟店サービスのスタート時に加盟店となることに不安はありませんでしたか?

先行者利益ですね。早く始めた方が投稿数も多くなるし、アプリユーザーが増えてシンクロライフが人気が出たときに有利になりますし。アプリのコンセプト自体が面白いのである程度広がっていくと思っていますので。

杉山様が見てきたグルメサービスとシンクロライフは何が違いますか?

来ていただいたお客さんが積極的に感想をシェアする仕組みができているというところです。 料理を気に入っていただいたお客さんがいれば、投稿をしてくださる可能性が高いですし、それを見てまた新しいお客さんが来てくれる可能性がある。ここが既存メディアなどとは違うところだと思います。

レジ周りのオペレーションが1つ増えると思いますが、その辺りはいかがですか?

シンプルではありますが、正直なところ、そのお店のスタッフによる部分も多いかなと思いますね。シンクロライフの場合、スマホでもタブレットでも使えることは良いと思います。最近はQR決済でお客様がスキャンする方式が多いので、シンクロライフもその形になっているので、QR決済に慣れていれば違和感なくオペレーションが回せると思います。

フィー5%の完全成功報酬型についてどう思われますか?

フィーとしては妥当ですね。高くもないし安くもないです。

今後シンクロライフへ期待することはなんですか?

ユーザーが増えれば利用する方も増えてくる。なのでそこに一番期待してますね。
あとはお店のオペレーションですね。スタッフが多いと通達も大変ですし、もし今後機能が増えていったとしても、なるべくオペレーションを簡略化してほしいですね。あとはグルメサイトを脅かすような存在になってほしいですね。

これから検討される飲食店に向けて何かあればお願いします。

5%のフィーという部分に関して、払ってお客様が来てくれるというだけで終わらない。そこからさらにお客さんの言葉でメッセージが配信されるというところですよね。
ユーザーが投稿したリアルな感想が一番信頼できるじゃないですか。企業側からの発信は、お金を払えばある程度は見栄えや耳障りの良い内容になったりしてしまうわけで、お客さんが発信する言葉の方が影響は大きいと思うんです。シンクロライフは投稿に報酬があるのでユーザーから発信してもらえる仕組みができてるんです。これが本当に大切で、すでに仕組みとしてあるところがいいと思います。



※1)日本では現在ロイヤリティポイントとして扱われており、将来「シンクロコイン(SYC)」へ1対1で交換可能となる予定です。

このお店について

臭みのない美味しい生ラムを堪能できる生ラム専門店

東京ジンギスカン

東京都豊島区南池袋2-12-5

店舗情報

掛かるのは、送客した飲食費の5%だけ。

初期費用も月額費用もいらない稼働率アップ、始めませんか?