簡単に導入できてオペレーションも楽。待つだけでお客さんを呼んで来てくれる。
ヴァン ヴィアンド アオシマ 青山店 店長 山根 宏士 様
お店(御社)の紹介をお願いします
当店は、銀座三越前にある創業70年ほどの歴史がある洋食屋「せいとう」からスタートしています。 ここ「ヴァンヴィアンドアオシマ 青山店」は、この青山ビルのリニューアルに合わせて半年前にオープンした、 ワインも楽しめるハイグレードな食事を食べられる弊社のフラッグシップ店舗です。 青山という立地ながらもリーズナブルな価格帯で美味しいお肉を楽しめるのが特徴です。 また、ワインもたくさん種類があって楽しめます。
今まで御社では広告や販促に関してどのような課題がありましたか?
どうしてもネットやグルメサイト経由での予約は一回で終わってしまうことが多く、次に繋がる率がそれほど多くありません。 加えて、実際にいらっしゃった方の声がネットに上がることが少ないことも課題です。 できれば一度ご来店いただいた方も、もう一度来てほしいというのも当然ありますし、 どういった方がご来店いただいているのかという傾向は知りたいところではあります。
シンクロライフは御社のどんな課題を解決できそうでしたか?
やはり「リアルでライブ感のある投稿をしていただける」というのが一番のポイントだと思っています。 当然フェイスブックもインスタも僕はやっていますが、SNSってその一瞬の気持ちが投稿に込められていることが多いと思うんですよね。 他のサービスのように改めての文章だったり、数ヶ月前の感想だと、やっぱりちょっと新鮮味がないし、若干歪曲されている部分もあるんじゃないかというのはいつも思っています。 シンクロライフ上でライブ感のある投稿が増えて、そこに対して販促ができるといいなと思っていますね。
加盟店サービスのスタート時に加盟店となることに不安はありませんでしたか?
不安はありませんでした。何よりも未来を感じたのが決め手でした。意気込みを感じたというのはありますし、最初にシンクロライフの説明をされた時の内容に嘘がないなと。お店に対する真摯さを感じたというのがありますね。
山根店長が見てきたグルメサービスとシンクロライフは何が違いますか?
やっぱり一番は口コミのリアル感だと思いますね。あとは暗号通貨(※1)が貯まること。お店に足を運ぶ人に対するご褒美として暗号通貨(※1)が貯まるっていう体験はリアルで面白いですよね。機能がいいものなんて世界中にいっぱいある中で、ある程度の「お得だね」っていう要素は必要だと思います。それを僕らではなく、シンクロライフさんが代わりにやってくれるっていうのは信頼がありますよね。他のサービスだと、良く「お客さん呼びますよ!その代わりお店で50%オフしてくださいよ。」とか「お店でグラスワインつけてくださいよ。」みたいなことが多いんです。それを店側にやらせないことも信頼が置けるポイントです。
レジ周りのオペレーションが1つ増えると思いますが、その辺りはいかがですか?
今のところ操作方法に問題はないですし、あとはタイミング良くシンクロライフを導入する前にQRコード決済を入れたんですね。そのおかげで慣れていたので楽ですよね。
フィー5%の完全成功報酬型についてどう思われますか?
5%は妥当だと思いますし、完全成功報酬型も真っ当だと思います。僕らが呼べなかったお客さんを呼んでくれますし、僕らはお客さんを待っているだけで良いわけです。
他のサービスでは、基本料金+成功報酬を取るってところがほとんどですよね。例えば、某サイトは今月2件しか取れていないのに、最低費用はそこそこ掛かる。集客数が増やせないか担当者に相談しても、「あれやってますか?」「これやってますか?」という、機能の説明で終わり。正直なところ、そういうスタンスには納得がいかないというのはあります。
今後シンクロライフへ期待することはなんですか?
1つはシンクロライフがメジャーになっていただくこと、もう1つは、お店の集客の課題を本質的に解決してくれることですよね。
他のサービスでは、月額課金で、集客数がゼロでも何をしてくれるわけでもなく自己責任ですし、お金を払えば評価を上げてくれてしまったりもする。そんなサービスにはなって欲しくないです。全て真実が載っているサービスであって欲しいです。お客さんとお店とシンクロライフが3つとも対等な立場となり、見えない人たちと繋がるためのクリーンな橋渡し的な役割をしてくれるといいですね。
これから検討される飲食店に向けて何かあればお願いします。
とりあえずやってみても面白いと思います。全てのお店にシンクロライフが必要かというと難しいですが、とりあえずやってみるだけの面白さと価値があります。ちょっとでも「これもしかして使えるんじゃないか?」と思えばやってみてもいいですし、もっとライブ感のある販促をしたいと言う事であれば、初期投資も掛からないですし、やってみて損はないというのは胸を張って言えます。
※1)日本では現在ロイヤリティポイントとして扱われており、将来「シンクロコイン(SYC)」へ1対1で交換可能となる予定です。